ナポリ風のピザ "Pizza alla Napoletana"
ピザは、イタリア語では、"Pizza"、すなわち、ピッツァと発音するのが正しいのでしょうが、日本ではピザという発音も普通になってしまいました。
日本に最初に入ってきたのは、アメリカ風のピザです。
高さのある深い鍋を使ってチーズや具をたっぷり入れて焼いたシカゴ風ピザや、生地が薄いニューヨーク風のピザが有名ですね。
パパズのピザは、アメリカ風のピザではなく、本場イタリア、それも南部のナポリ風のピザです。
ピッツァ・ナポレターナ(Pizza Napoletana)と呼ばれているもので、麺棒を使わず手で伸ばすために、円形で中心部が薄く、ふちがふっくらと厚いのが特徴です。
このナポリ風のピザを焼くために、2009年4月に本格的な鉄製のピザ窯を導入しました。
このガンジョーネ(Ganjoune)の鉄製のピザ窯、とにかくゴツイです。^^
その頼もしい外観から、厨房内スタッフからは「鉄人28号」とか、「機関車トーマス君」と親しみを込めて呼ばれています。
ナポリ風のピザは、表面がサクサクとしていて、中はモッチリとした風味が命です。
そのために、高温で短時間で焼き上げる必要があります。
そのれゆえに、ピザ窯の内部温度は、常に500度以上に保つことが不可欠です。
この窯は空気の流れを上層部から下層部まで対流させることで、カリカリ・しっとりのナポリ風ピザを焼くのに適した高温を保つことが出来ます。
それゆえ、夏場にこの「鉄人28号」の前にいると、そのあまりの高温の輻射熱ために、思わずクラッと・・・^^;
本当に頼もしい「鉄人28号クン」です。^^
ぜひ、この鉄窯で焼き上げた本場ナポリ風のピザ、お試しになってくささい。
これは定番のトマトとバジルのピザです。
トマトの酸味とバジルの香りが、とってもイタリアンです。
ワインは、やっぱりイタリアのキアンティが合うような気がします。
また、4種類のチーズ(カマンベール・ゴルゴンゾーラ・パルミジャーノ・モッツァレラ)を使ったピザ、クワットロ・フォルマッジ(Quattro formaggi)もお勧めですよ。
日本に最初に入ってきたのは、アメリカ風のピザです。
高さのある深い鍋を使ってチーズや具をたっぷり入れて焼いたシカゴ風ピザや、生地が薄いニューヨーク風のピザが有名ですね。
パパズのピザは、アメリカ風のピザではなく、本場イタリア、それも南部のナポリ風のピザです。
ピッツァ・ナポレターナ(Pizza Napoletana)と呼ばれているもので、麺棒を使わず手で伸ばすために、円形で中心部が薄く、ふちがふっくらと厚いのが特徴です。
このナポリ風のピザを焼くために、2009年4月に本格的な鉄製のピザ窯を導入しました。
このガンジョーネ(Ganjoune)の鉄製のピザ窯、とにかくゴツイです。^^
その頼もしい外観から、厨房内スタッフからは「鉄人28号」とか、「機関車トーマス君」と親しみを込めて呼ばれています。
ナポリ風のピザは、表面がサクサクとしていて、中はモッチリとした風味が命です。
そのために、高温で短時間で焼き上げる必要があります。
そのれゆえに、ピザ窯の内部温度は、常に500度以上に保つことが不可欠です。
この窯は空気の流れを上層部から下層部まで対流させることで、カリカリ・しっとりのナポリ風ピザを焼くのに適した高温を保つことが出来ます。
それゆえ、夏場にこの「鉄人28号」の前にいると、そのあまりの高温の輻射熱ために、思わずクラッと・・・^^;
本当に頼もしい「鉄人28号クン」です。^^
ぜひ、この鉄窯で焼き上げた本場ナポリ風のピザ、お試しになってくささい。
これは定番のトマトとバジルのピザです。
トマトの酸味とバジルの香りが、とってもイタリアンです。
ワインは、やっぱりイタリアのキアンティが合うような気がします。
また、4種類のチーズ(カマンベール・ゴルゴンゾーラ・パルミジャーノ・モッツァレラ)を使ったピザ、クワットロ・フォルマッジ(Quattro formaggi)もお勧めですよ。
by jazzinnpapaz
| 2010-09-08 13:50
| Our Pizza